頭痛によくある症状
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頭痛がひどくて
よく眠れない -
横になると
猛烈な頭痛に
襲われる -
発作的に
頭痛が始まる -
薬に頼らない
生活を送りたい
頭痛薬に頼らない日常を手に入れませんか?
日本人の多くが頭痛に悩まされていますが、
医療機関で検査をしても原因がはっきりとは分かりません。
そんな頭痛に頭痛薬で対処することがありますが、
常用すると効果が薄くなったり、内臓に負担をかけてしまいます。
頭痛にはさまざまな原因があります。
根本的に頭痛の原因を取り除いていきましょう。
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指先を切ったとき絆創膏を貼ることがあると思いますが、それは絆創膏によって二次災害を防いでいる間に、身体の治癒力でケガを修復していることをご存知でしょうか。
実は鍼灸の施術には、この絆創膏のような効果が期待できます。
では、鍼灸を行うことでどのような症状から回復しやすくなるのでしょうか。 -
整骨院・接骨院では保険を使ってケガの施術が受けられますが、慢性的な肩こりや頭痛、腰痛などは保険の対象外です。
そこで、当院では筋肉や骨に関するスペシャリストが、整体の施術で患者様の不調の改善に取り組んでいます。
保険を利用した施術では限界があるケースも少なくないので、頑固な症状にお悩みの方には整体をおすすめしています。 -
現代人の中には、睡眠障害に悩まされている方がたくさんいらっしゃいます。
原因はさまざまですが、眼精疲労もその1つです。
ただの目の疲れではなく、知らないうちに睡眠障害状態に陥ってしまい、さまざまな不調を招くことにもつながりかねません。
パソコンでの仕事が多い方やスマホをよく使う方は、眼精疲労を解消して睡眠障害を予防しましょう。 -
骨盤は身体の中央に位置している骨の集合体で、骨盤がゆがむことで腰痛だけでなく、肩こりや頭痛といったさまざまな不調を招くことにつながりかねません。
骨盤矯正を行うことで、このような不調を取り除き、正しい姿勢を手に入れませんか? -
世の中にはいろいろな施術法がありますが、身体にとって好ましい刺激を与えることで、症状を早く改善させる方法があります。
その1つが当院でも行っている物療です。物療で組織の修復を早めたり、血行を促進して早期回復効果を目指します。
ここでは物療についてご紹介するとともに、改善が期待できる症状をご紹介します。 -
ダイエットをするためには有酸素運動や筋トレが一番ですが、運動は億劫という方も少なくないのではないでしょうか。
できれば楽をしてダイエットを成功させたい、という願いは多くの方がお持ちですが、それを手伝ってくれる施術法が楽トレです。
当院で使用するEMSは、市販のものよりも高い効果が期待できます。身体を引き締めたい方は是非楽トレをお試しください。
頭痛にはいくつかのタイプがあります
頭痛には、原因がはっきりと分からない一次性頭痛と、主に病気が原因の二次性頭痛があります。
頭痛の多くが一次性頭痛に分類されますが、そこから更に3つのタイプがあるので、詳しくご紹介します。
【片頭痛】
頭痛と聞いて最初にイメージされるのは片頭痛ではないでしょうか。
◆特徴
片側のこめかみがズキズキと拍動するように痛みます。また、休みの日になると頭痛がみられやすいのも特徴です。
◆原因
別名を血管拡張型頭痛とも言われる片頭痛は何らかの原因によって急に脳への血流が増すことで起こります。
◆発生頻度
だいたい1ケ月あたり1度か2度みられるケースが多いようです。
◆男女比
どちらかというと女性に多く、男女比はおよそ1:4です。
◆頭痛以外の症状
吐き気や嘔吐、目がチカチカするなどと言った症状もみられます。
【緊張型頭痛】
一次性頭痛の中でもっとも多いのが緊張型頭痛で、一次性頭痛全体のおよそ7割を占めるとされます。
◆特徴
頭がズキズキ痛むというよりは、鉢巻きで頭を締め付けられるような鈍い痛みを発します。
◆原因
血管収縮型頭痛とも呼ばれる緊張型頭痛は、肩こりや首こりなどが原因となり、血管が圧迫され、脳への血流量が減少することで起こります。
◆発生頻度
緊張型頭痛の発症頻度は実にさまざまで、1ヶ月に数回程度頭が痛くなる方もいれば、2日に1回以上頭が痛くなる方もいらっしゃいます。
◆男女比
男女差はほとんどありません。
◆頭痛以外の症状
片頭痛のような吐き気や嘔吐と言った症状はありません。
【群発頭痛】
群発頭痛は一次性頭痛の中でもっとも症状が重く、自殺頭痛とも呼ばれています。
◆特徴
夜間の特定の時間帯に猛烈な頭痛が出ます。
◆原因
明確な原因は分かっていません。
◆発生頻度
1年の内のある期間に毎日のように頭痛が出ます。
◆男女比
4:1から5:1で男性に多くみられます。
◆頭痛以外の症状
目の充血や涙目、鼻づまり、まぶたの腫れなどがみられます。
つらい頭痛を少しでも和らげる方法!
一次性頭痛はそれぞれ異なるメカニズムで発症するため、対処法も異なります。
頭痛の予防法と併せてご紹介していきます。
【片頭痛への対処法】
急激に血行が良くなることで起こる片頭痛の場合、一時的に血流を妨げることが効果的です。
◆患部を冷やす
アイスノンや濡らしたハンカチなどで患部を冷やすと、激しい痛みを和らげることが期待できます。
◆落ち着いた場所で休む
片頭痛を発症した場合、大きな音や光も刺激になるため、落ち着いた場所でゆっくりと休みましょう。
◆カフェインを摂取する
紅茶や緑茶、コーヒーなどカフェインを含有する飲料には、一時的に血行を妨げる作用が期待できます。
ただし、飲み過ぎには気を付けましょう。
【緊張型頭痛への対処法】
片頭痛とは反対に、緊張型頭痛の場合は血行を促進することが重要です。
◆身体を温める
緊張型頭痛への最も簡単な対処法が、身体を温めて、血行を促進することです。
◆肩こりや首こりを改善する
普段から血行を良くするためには、肩こりや首こりを改善しておくことが重要です。
自分ではどうしようもない場合、整骨院・接骨院などに頼るとよいでしょう。
【群発頭痛への対処法】
原因がよく分かっていない群発頭痛に対しては、対症療法が効果的です。
◆頭痛薬を服用する
群発頭痛の発作が起こると寝ることもままならないので、我慢せずに薬を服用しましょう。
◆医療機関を受診する
あまりにも痛みがひどい時には、医療機関を受診して、専門家の意見を仰ぎましょう。
【日常生活における頭痛の予防法】
一次性頭痛は血液の循環が良くなりすぎたり、悪くなったりすることで起こります。
そのため、普段から血液がスムーズに流れるよう、次のようなことに気を付けましょう。
●ストレスをため込まない
●お風呂でゆっくりと身体を休める
●普段から身体を適度に動かす
●睡眠時間を確保する
●PCやスマホをみすぎない
新越谷駅前鍼灸整骨院の【頭痛】アプローチ方法
日本人の約3人に1人は頭痛持ちと言われています
その中でも一番多いのが緊張型頭痛で首から肩、後頭部や肩甲骨周辺の筋肉が硬くなり、血行が滞ることで溜まってしまった老廃物などが神経を刺激して起こります。
その次に多いのが片頭痛で、気温変化や低気圧、自律神経の不調や、ストレスによる緊張からの解放などで血管が拡張して神経を刺激して起こります。
このように「緊張型頭痛」は血管の収縮、「片頭痛」は血管の拡張と、同じ頭痛でも原因は正反対のため対処法を間違えると逆効果になることもあります。
【タイプ別の施術】
当院ではカウンセリング時にしっかりと頭痛の原因を見極めてから施術を行います。
緊張型頭痛の場合にはまずマッサージ施術を行います。
筋肉の硬さやコリが頑固な場合には鍼灸施術も有効です。
また、猫背やストレートネックなどがあり、姿勢の悪さから筋肉の緊張が出てしまっている場合には、原因から解消できるように骨盤矯正を行います。
片頭痛の場合には一般的には薬を飲んで頭痛を抑えることが一般的ですが、副作用もありさらに過剰服用による頭痛にも注意しなければなりません。
そこで当院で行っているのが鍼灸施術です。
ストレスを緩和するツボや自律神経を整えるツボなどを刺激して頭痛の緩和を図ります。
著者 Writer
- 院長 棚村 弦太(たなむら げんた)
- 出身:千葉県
趣味:スキー、ゴルフ、ドライブ
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