院長の挨拶

痛みの根本に向き合い、回復をサポート

【整骨院を始めたきっかけ】

初めまして。新越谷駅前鍼灸整骨院　院長の棚村弦太です。
千葉県柏市生まれ、柏市育ちです。

小学4年から陸上競技を始め、大学まで続け、その中でも混成競技で全国大会入賞の成績を修めることが出来ました。

混成競技は2日間で10種目、走る・跳ぶ・投げるを総合的に競うものでケガや故障がとても多く、私も例にもれず肉離れや慢性的な腰痛など多くの不調を経験し、さまざまな医療機関に通い、競技や練習を中断し安静にすることをすすめられたり、痛み止めの薬を処方してもらったりしました。

しかし、症状は一向に良くならず、その時に出会ったのが鍼灸整骨院でした。
オフシーズンの厳しい練習で故障をしないようにコンディショニングを整えてもらったり、大事な大会の数週間前に肉離れを起こした際の応急処置などでお世話になり、上記のような成績を修めることができ、とても感動したことを今でも覚えています。

【症状改善のその先へ】

このような感動を患者様に与えたいというのが私の施術師としての原点です。
その後、大学では東洋医学とスポーツ医学の勉強、研究を行い鍼師と灸師の国家資格を取得。
専門学校で柔道整復師の国家資格を取得し、鍼灸整骨院や整形外科、クリニックのリハビリ科などで勤務をしました。

さまざまな症状の患者様をみさせていただいた中で、痛みや症状を取るだけではなく、原因を追究し痛みや不調の出ない身体作りがとても重要なことに気が付きました。

そのような経験から当院では予防医学を一番に考え、根本療法や低下してしまった筋力の回復に力を入れております。
もちろん、急性期の症状に対する固定なども得意としていますので安心してご来院ください。