肩こりによくある症状
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若いころから
肩こりに
悩んでいる -
肩こりに伴って
頭痛の症状もある -
肩が重くて
ストレスだ -
首や目が痛むが
原因が分からない
肩こりは万病の元?放置するリスクとは!
肩こりを真剣に改善するよりも、もう諦めてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、肩こりにはちゃんと原因があり、そのメカニズムも分かってきています。
また、肩こりを放置することで、さまざまなトラブルの元にもなりかねません。
東洋医学では「万病の元」といわれている肩こりを解消しませんか?
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指先を切ったとき絆創膏を貼ることがあると思いますが、それは絆創膏によって二次災害を防いでいる間に、身体の治癒力でケガを修復していることをご存知でしょうか。
実は鍼灸の施術には、この絆創膏のような効果が期待できます。
では、鍼灸を行うことでどのような症状から回復しやすくなるのでしょうか。 -
整骨院・接骨院では保険を使ってケガの施術が受けられますが、慢性的な肩こりや頭痛、腰痛などは保険の対象外です。
そこで、当院では筋肉や骨に関するスペシャリストが、整体の施術で患者様の不調の改善に取り組んでいます。
保険を利用した施術では限界があるケースも少なくないので、頑固な症状にお悩みの方には整体をおすすめしています。 -
現代人の中には、睡眠障害に悩まされている方がたくさんいらっしゃいます。
原因はさまざまですが、眼精疲労もその1つです。
ただの目の疲れではなく、知らないうちに睡眠障害状態に陥ってしまい、さまざまな不調を招くことにもつながりかねません。
パソコンでの仕事が多い方やスマホをよく使う方は、眼精疲労を解消して睡眠障害を予防しましょう。 -
骨盤は身体の中央に位置している骨の集合体で、骨盤がゆがむことで腰痛だけでなく、肩こりや頭痛といったさまざまな不調を招くことにつながりかねません。
骨盤矯正を行うことで、このような不調を取り除き、正しい姿勢を手に入れませんか? -
世の中にはいろいろな施術法がありますが、身体にとって好ましい刺激を与えることで、症状を早く改善させる方法があります。
その1つが当院でも行っている物療です。物療で組織の修復を早めたり、血行を促進して早期回復効果を目指します。
ここでは物療についてご紹介するとともに、改善が期待できる症状をご紹介します。 -
ダイエットをするためには有酸素運動や筋トレが一番ですが、運動は億劫という方も少なくないのではないでしょうか。
できれば楽をしてダイエットを成功させたい、という願いは多くの方がお持ちですが、それを手伝ってくれる施術法が楽トレです。
当院で使用するEMSは、市販のものよりも高い効果が期待できます。身体を引き締めたい方は是非楽トレをお試しください。
肩こりの原因とは?放置するリスクについて
デスクワークをしていたり、スマホを長時間みていたりすると肩がこるものですが、初期の段階は休むことで回復できます。
寝ても肩こりが解消しない場合、その他の症状につながるリスクもあります。
【肩こりの原因】
肩こりに対して湿布や血行を良くする薬で対処しても、根本的な改善にはつながらずに困っている方は多くいらっしゃいます。
では、肩こりにはどんな原因が考えられるのでしょうか。
◆巻き肩
スマホが普及し、肩甲骨周りの筋肉が緊張したり巻き肩になる方が増えています。
巻き肩になると肩甲骨と背骨の間の筋肉が緊張し、肩こりのリスクが増します。
◆血行不良
低血圧や高血圧などが原因で血行不良に陥ると、身体の回復力が低下するため慢性的な肩こりにつながりやすいです。
◆長時間の同一姿勢
筋肉が硬くなる原因は筋肉の使いすぎと、筋肉を全く使わないことです。
デスクワークなどで同じ姿勢を長時間にわたって強いられると、筋肉が硬くなり肩こりを起こします。
◆骨格
日本人には比較的骨格が華奢で、首が細長い特徴があります。
この骨格が日本人に肩こりが多い理由と言われています。
【肩こりに伴う代表的な症状】
肩こりが重症化してくると、肩こりだけでなく、その他の場所にも不調が現れることになります。
そこで、肩こりに伴う代表的な症状をご紹介したいと思います。
◆頭痛
肩周りの筋肉が緊張すると、脳へと送られる血液の量が減少し、緊張型頭痛を発症するリスクが増します。
◆眼精疲労
肩こりを誘発するような姿勢を長時間とっていると、後頭下筋群と呼ばれる筋肉が硬くなり、眼精疲労のリスクが高くなります。
◆吐き気
肩こりもあまりにひどくなると、吐き気や嘔吐につながるケースがあります。
肩こりへの対処法と予防法をご紹介
肩こりのほとんどは日常的な行為や姿勢によってもたらされるため、日常生活を見直して予防することが可能です。
肩こりがある場合の対処法と併せてご紹介します。
【肩こりがある場合の対処法】
実際に肩こりが出てしまっている場合、次のように対処すると良いでしょう。
◆湯船で身体を温める
肩こりは血液の循環が悪くなることで起こるため、湯船に浸かって身体を温め、血行を促進しましょう。
湯船に浸かってリラックスすることで、自律神経のバランスが整い、回復力が高まるメリットもあります。
◆姿勢を改善する
デスクワークなどで不良姿勢を継続していると肩こりのリスクが増します。
姿勢を改善するのはなかなか大変ですが、簡単な方法を1つご紹介します。
①椅子に座るときはいきなり座るのではなく、身体を前に倒した状態でお尻だけ座面に乗せます。
②次に、ゆっくりと上半身を起こし、上半身の体重を坐骨に乗せます。
③頭につけた紐を上から引っ張られているようなイメージで、リラックスして座りましょう。
◆専門家にみてもらう
肩こりがあまりにもひどく仕事や家事に支障があるようであれば、整骨院・接骨院などで専門家にみてもらいましょう。
【肩こりの予防法】
日常生活におけるちょっとした工夫によって、肩こりのリスクを低下させることが期待できます。
◆肩甲骨はがしをする
肩甲骨はがしは、肩甲骨周りの筋肉を緩めるためのストレッチを意味します。
簡単な方法は、上下から両手を握手する方法です。
身体が硬くて届かない場合はタオルなどを利用するといいです。
◆目を休める
デスクワークやスマホで目が疲れると、肩こりのリスクも増します。
夜間はなるべくPCやスマホを使わず、目を休ませましょう。
目の疲れがあまりにもひどい場合、当院の眼精疲労の施術をおすすめします。
◆低血圧や高血圧の方の場合
低血圧の方は食習慣を見直し基礎体温を上げることが重要です。
高血圧の方は食生活や運動などの生活習慣を改善しましょう。
新越谷駅前鍼灸整骨院【肩こり】アプローチ方法
日本人の約3人に2人は肩こりに悩まされており、特に女性はその割合が高いと言われています。
冷えで肩周辺の血行が悪くなってしまったり、6kg前後の重さ(男性用のボーリング球と同じくらい)の頭を細い首が支えるので負担になってしまうからです。
また、日常生活や仕事中の姿勢も肩こりの大きな原因の一つです。
デスクワークなどでパソコン使用時の首の角度(15°)では首にかかる負担は12kg、スマホをみている時の首の角度(60°)では27kgにもなると言われています。
さらに猫背やストレートネックの方の場合、正常な姿勢の方より頭が前方に出てしまい、首の筋肉にかかる負担はかなり大きくなります。
当院では、マッサージ施術や鍼灸施術でつらい症状を緩和させた後に、姿勢改善のために骨盤矯正を行います。
また、楽トレでインナーマッスルを鍛え、良くなった姿勢の維持をさせることによって、肩こりに悩まされない体づくりを目指します。
著者 Writer
- 院長 棚村 弦太(たなむら げんた)
- 出身:千葉県
趣味:スキー、ゴルフ、ドライブ
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